仮想通貨取引所ってたくさんあるので、どの取引所に口座開設をしたら良いのかわからないですよね。
そんな方におすすめなのが「パックスフル（Paxful）」です！
そこで、今回はパックスフル（Paxful）の特徴やアカウント登録方法・入金方法について詳しくご紹介します。
| 取引の種類 | 現物取引 |
| 最大レバレッジ | × |
| 最低取引額 | 販売者が設定 |
| 送金方法（日本から） | 仮想通貨、クレジットカード オンライン決済、ギフトカード |
| 取引銘柄 | BT C（ビットコイン）・ETH（イーサリアム）・USDT(テザー) |
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パックスフル（Paxful）とは？
パックスフル（Paxful）は、2014年に誕生した取引所ですが、それ以前もEasybitz (イージービッツ)という名前で運営を行っていました。
アメリカのニューヨークに拠点を構えており、個人間によるP2P取引がメインとなっているので、信用取引やレバレッジ取引などは提供していません。
誕生当初は法定通貨・決済手段ともに対応数が少なかったですが、現在は法定通貨164種類・決済手段300種類以上に対応しており、世界中の人が手軽に利用できる取引所へと成長しました。
パックスフル（Paxful）とBINANCE（バイナンス）が提携！
2019年12月、大手取引所として知られるBINANCE（バイナンス）がパックスフル（Paxful）との提携を発表しました。
パックスフル（Paxful）は、ビットコインのP2P取引に特化した取引所で、164種類の法定通貨および300種類以上の決済手段に対応した珍しい取引所です。
もちろん日本円にも対応しているので、私たちもPayPalやクレジットカードなどを使って手軽にビットコインを売買することができます。
新規法定通貨への対応
BINANCE（バイナンス）は、パックスフル（Paxful）との提携により10種類の法定通貨に対応しました。
パックスフル（Paxful）の164種類には及ばないものの、今後パックスフル（Paxful）と同様の164種類に対応する可能性は高いと言えます。
多種多様な決済手段
BINANCE（バイナンス）でも300種類の決済手段が選択可能となり、300種類ともなれば、私たちが普段利用している決済手段のほとんどに対応しているということです。
銀行口座やクレジットカードはもちろん、PayPalやギフトカード、デジタル通貨など、実に豊富な手段が選択可能です。
しかし、BINANCE（バイナンス）は日本円に対応していませんので、日本円でビットコインを売買したいのであれば、パックスフル（Paxful）を利用するのが良いでしょう。
パックスフル（Paxful）の登録方法
パックスフル（Paxful）は日本語対応となっているので、誰でも手軽に利用することが可能です。
パックスフル（Paxful）の登録手順
パックスフル（Paxful）の登録の手順は以下のようになっています。
- 公式サイトへアクセスし、「登録」をクリック
- アカウント作成（メールアドレス・パスワードを入力）
- メールの確認
①登録をクリック
②アカウント作成（メールアドレス・パスワードを入力）
④メールの確認
登録したメールアドレス宛に確認のメールが届くので、本文中にある「メールアドレス認証」をクリックしましょう。
上記の手順でアカウント登録は完了です！
パックスフル（Paxful）の入金方法
ここではパックスフル（Paxful）入金方法についてご紹介します！
取引方法は他の取引所と異なりますが、とてもシンプルなので初心者でも安心です！
パックスフル（Paxful）の入金方法は以下の手順で行うことができます。
- ログイン後、画面上部にある「ビットコイン の購入」をクリック
- ビットコイン 購入の支払い方法と金額、支払う通貨を選択
- 「オファーを検索」をクリック
- 存在するオファーが一覧で表示されるので、自分の希望にあうオファーの「購入」をクリック
- オファーを選択すると、取引の詳細が表示されます。
- 条件を確認しながら購入する金額を入力
最後に「いますぐ購入」をクリックすれば取引は完了！
パックスフル（Paxful）は仮想通貨初心者におすすめ
パックスフル（Paxful）はP2P取引に特価していることもあり、様々な法定通貨・決済手段に対応しています。
なので、仮想通貨初心者でも手軽にビットコイン 売買を楽しむことが可能です！
パックスフル（Paxful）では本人確認は不要？認証方法を解説
パックスフル（Paxful）では本人確認をしなくても取引が可能ですが、より有利に取引を行うためにも本人確認を済ませておくことをおすすめします。
しかし、日本国籍の場合は本人確認に使用することができる書類はパスポートのみになるので、パスポートを持っていない人は「認証不要」の取引しか行うことができません。
パックスフル（Paxful）の本人確認の手順は以下のようになっています。
- 画面右上のアカウントマークをクリック
- 「承認を受け取る」を選択
- 身分認証が出てくるので、必要情報を入力
- 画像のアップロード（パスポート）
- 「続ける」をクリックし、顔写真を撮る
- 5〜10分程度で就任可否のメールが届く
- 住所証明証の認証
プロフィール設定は信頼を高めるためにしておこう
パックスフル（Paxful）では個人間で取引を行いますので、信頼性を高めるために自分のプロフィール画面を作成します。
プロフィールの内容は信頼性にも繋がるので、できるだけ充実させておくのがおすすめです。
- ログイン後、画面右上のアカウントマークをクリック
- 「自分のプロフィール」を選択
- SNS認証に使用する電話番号を入力し「コードを送信」をクリック
- 認証コードが届くので、そのコードを入力して「送信」をクリック
- 略歴、ウォレットで使用したい通貨を選択
- 「変更を保存」をクリックする
これでプロフィール設定が完了です！
パックスフル（Paxful）のセキュリティ設定
パックスフル（Paxful）では2種類のセキュリティ設定を採用しています。
どちらも効果的な対策になりますので、こちらも登録のついでに設定を済ませておくことをおすすめします。
でわ実際にどのようなセキュリティ設定があるのか確認していきましょう。
①秘密の質問
秘密の質問は、電話番号の変更などでパックスフル（Paxful）の認証ができなくなった際や、さまざまな機能へのアクセスを許可する際に使用します。
ステップ⑴設定画面の表示
プロフィール画面の左側にあるメニューか「秘密の質問を設定する」を選択し、表示された画面の中央にある「回答を設定」をクリックしましょう。
ステップ⑵質問の解答設定
秘密の質問は全部で「3つ」です。
それぞれの質問とその回答を選択・入力し、最後に「保存」をクリックします。
ちなみに、回答は全て6文字以上にする必要がありますので、6文字以上になる質問を選ぶようにしましょう。
②二段階認証設定
2段階認証は不正ログインを効果的に予防できるセキュリティ設定です。
ステップ⑴二段階認証画面の表示
プロフィール画面の左側にあるメニューから「セキュリティ」を選択するとこのような画面が出てきます。
2要素認証設定の「ログイン時の2要素認証」のところにある「 GOOGLE AUTHENTICATOR または AUTHY」にチェックを入れ、「ログイン時の2要素認証を変更」をクリックしましょう。
ステップ⑵QRコードの読み取り
QRコードが表示されるので、Googe AuthenticatorもしくはAythyアプリを立ち上げてQRコードを読み取ります。
その後、アプリ上に表示された認証コードを入力し、もう一度「ログイン時の2要素認証を変更」をクリックしてください。
ステップ⑶BTC（ビットコイン）送金時の設定
画面を下にスクロールし、ビットコイン送金時の認証設定も同じように行います。
ステップ⑷BTC（ビットコイン）解放時の設定
さらに、その下にあるビットコイン解放時の認証設定も同じように行えば、全ての2段階認証設定は完了です。
