マイニングシティ (Mining City) のハッシュレート (採掘速度) とは？

ビットコイン (BTC) やビットコインボルト (BTCV) など仮想通貨のマイニングに参加する際に、必ず注意しておくべき要素がマイニングマシンの「ハッシュレート」です。

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マイニングシティ (Mining City) でも、クラウドマイニングによる配当とマイニングマシンの「ハッシュレート」は、非常に関連性が高くなっています。

もくじ　～ page contents ～

1 「ハッシュレート (採掘速度) 」はマイニング報酬に大きな影響がある
2 マイニングシティ (Mining City) のマイニングマシンの「ハッシュレート」
3 マイニングシティ (Mining City) の「ハッシュレート」で仮想通貨を増やす

「ハッシュレート (採掘速度) 」はマイニング報酬に大きな影響がある

マイニングに参加したことがない方や、これからマイニングに参加しよう！という方の中には、「ハッシュレート」と聞いても、あまりピンと来ないかもしれません。

しかし、マイニングシティ (Mining City) も含め、マイニングに参加する際、どこのマイニング企業でマイニングに参加するのか決める際、必ずマイニングマシンの「ハッシュレート」の確認はすると良いでしょう。

「ハッシュレート」とは計算の早さ「採掘速度」のこと

「ハッシュレート」とは、仮想通貨にマイニングを実際に行う際に、マイニングマシンの「計算の早さ」、つまり、「採掘速度」になります。

ビットコイン (BTC)、ビットコインボルト (BTCV) など仮想通貨の種類に関わらず、マイニングを行う際、マイニングマシンは膨大な量の計算問題を解いていく必要があります。

マイニングは、その計算問題を早く解くことを競うため、マイニングマシンの計算の早さ、つまり、「ハッシュレート (採掘速度) 」の数値が高いことで非常に有利に働きます。

「ハッシュレート (採掘速度) 」の大きさはマイニングマシンの「ハッシュパワー」

具体的に、その「ハッシュレート」とは、どのような単位で表記されているのでしょうか？

「ハッシュレート」は、1秒あたりの「計算の速さ (計算速度) 」を、K (キロ)・M (メガ)・G (ギガ)・T (テラ)によって示されています。
K (キロ) は1000であり、M (メガ) は1,000,000 (100万)、G (ギガ)は1,000,000,000 (10億)、T (テラ) は1,000,000,000,000 (1兆) という単位になります。

これら「ハッシュレート」の数値が大きければ大きいほど、そのマイニングマシンの「ハッシュパワー」が大きい、つまり、優秀であるということです。

「ハッシュレート (採掘速度) 」は報酬の大小に大きな影響がある

当然、マイニングマシンの「ハッシュレート (採掘速度) 」が高いと、マイニングにより、より大きな報酬を得ることができます。

また、その逆で、マイニングマシンの「ハッシュレート (採掘速度) 」が低いと、マイニングによる報酬は、少なくなっていきます。

やはり、仮想通貨のマイニングに参加する上で、マイニングマシンの「ハッシュレート (採掘速度) 」は、非常に大きな影響がある、と言えます。

マイニングシティ (Mining City) のマイニングマシンの「ハッシュレート」

では、マイニングシティ (Mining City) のマイニングマシンの「ハッシュレート (採掘速度) 」はどのようになっているのでしょう。

マイニングシティ (Mining City) では、マイニングマシンの「ハッシュレート」をプランに分けて購入し、マイニングを行なっています。

ビットコイン (BTC)、ビットコインボルト (BTCV)、どちらにおいても、マイニングマシンの「ハッシュレート (採掘速度)」に応じて6種類のプランから選び、購入してマイニングに参加します。
具体的には、3 th/s ($300)、6 th/s ($600)、12 th/s ($1200)、24 th/s ($2400)、42 th/s ($4200)、138 th/s ($12600)、の6種類です。

ビットコイン (BTC) であれば、購入から10日後より1100日間、ビットコインボルト (BTCV) であれば、同じく購入から10日後より1100日間マイニングが「ハッシュレート」のプランに応じて行われます。
(ビットコインボルトでビットコインボルトのハッシュレートプランを購入した場合は、プラス100日間の1200日間となります。)