マイニングシティ(Mining City)は、2020年に入り、ビットコインボルト(BTCV)のマイニングで非常に注目されています。
企業名の通り、マイニングシティ(Mining City)は、仮想通貨(暗号資産)のマイニングを行うための企業です。
しかし、世界中に多くのマイニング参加者が存在するマイニングシティ(Mining City)は、仮想通貨(暗号資産)のマイニングだけでなく、社会情勢に合わせ、様々な活動を行っています。
そこで、現在、マイニングシティ(Mining City)が実際にどのような活動を行っているのか、最新情報を挙げていきます。
2020年7月3日|MINEBESTが抗菌性ジェルの開発・製品化に成功
※マイニングシティ(Mining City) 公式Twitterより
マイニングシティ(Mining City)は、マイニング事業においてもパートナー企業であるマインベスト(MINEBEST)との協力により、抗菌性ジェルの開発・製品化に成功しました。
現在、世界中で新型コロナウイルスの流行拡大が非常に問題となっています。
日本においても、新型コロナウイルスにより、現在は解除されましたが、「緊急事態宣言」が発令されたことは記憶に新しいです。
日本は比較的、流行を抑えることに成功した国の1つとして世界では称賛されています。
しかし、非常に多くの国では、多数の感染者による社会や経済が完全にストップしてしまった国や地域も多くあります。
これほどのパンデミックにおいて、国や地域単位だけの対策では、被害拡大を防ぐことは非常に困難になります。
そこで、日本でも、国や自治体単位だけでなく、企業単位でもパンデミックを防ぐために様々な製品の開発をする企業が増えてきました。
そして、マイニングシティ(Mining City)には、世界中の至る国や地域でマイニングに参加する人々がいます。
そのマイニングシティ(Mining City)は「企業として新型コロナウイルスによる人々への被害を最大限に抑えたい」という意志を持っています。
このようなマイニングシティ(Mining City)の意志を実際に実現した最新情報は、マイニングシティ(Mining City)に関わる全ての人々のためと言えるでしょう。
マイニングシティ(Mining City)が仮想通貨(暗号資産)のマイニングだけの企業ではない証明なのかもしれません。